LINE BOTで使える機能が確認できる、hachidori LINE公式アカウントの紹介
「LINEボット(LINE BOT、LINEチャットボット)は気になっているものの、できることのイメージがつかないのでなかなか稟議を通しづらい・・・」
「とりあえず各社チャットボットベンダーの資料請求はしたが、いまいちよくわからない・・・」
そのようなことでお困りのマーケティング担当者やカスタマーサポート担当者は多いのではないだろうか。LINE BOTは実際の挙動やユーザー体験の流れをイメージできないと、チャットボットベンダーとのやりとりでも齟齬が発生する可能性がある。
当社hachidoriはそのようなお困りごとを解消するために、LINE BOTで実際に利用できる機能を搭載した「hachidori LINE公式アカウント」を作成した。
目次
・hachidoriとは?
・hachidori LINE公式アカウントについて
・タブ①「メイン」
・タブ②「マーケティング」
・タブ③④「BOT機能」
・何より、実際に試していただきたい!
hachidoriとは?
簡単に紹介させていただくと、当社は『hachidori』というチャットボット開発内製ツールを提供している会社である。
hachidoriの特徴としては、プログラミング不要、社内での内製/メンテナンスが可能、LINEおよびLINE WORKSとのパートナー連携を結んでいることが挙げられる。2016年からチャットボット開発サービスを展開しており、業界でも老舗だ。長年の実績に基づいたノウハウや、充実したカスタマーサポートが強みである。
hachidori LINE公式アカウントについて
簡単に言うと、hachidoriでLINE BOTを開発する際に利用できる機能を一つにまとめたアカウントが「hachidori LINE公式アカウント」だ。
このようにリッチメニューを利用して4つ(メイン、マーケティング、BOT機能1、BOT機能2)のタブに分かれている。LINEで友だち追加すると実際の画面を見ることができるので、是非下のQRコードから試していただきたい。
これから、各タブについて簡単に説明していく。
タブ①「メイン」
メインタブでは、hachidoriの説明や事例紹介へのリンク、実際にBOTを体験できるコンテンツを用意している。
「BOTをさわってみる」では、観光地検索・決済・日報いずれかのチャットボットのシナリオを体験することができる。実際のhachidoriを使ったチャットボットにおけるユーザー体験を追体験いただけるだろう。
タブ2「マーケティング」
マーケティングタブでは、hachidoriサービスページの事例ダウンロードページに遷移できるほか、「マーケティングマガジン」としてLINEやLINE BOTについての情報を見ることができる。
タブ③④「BOT機能」
hachidori LINE公式アカウントの最大のポイントがこのBOT機能紹介である。
全部で28個の機能が紹介されており、実際にこの機能をLINE BOT上で利用するとどのような挙動になるのか?を実際に確認することができるのだ。ここでは1つだけ、「Twitterシェア機能」を紹介する。
Twitterシェア機能では、当該LINE公式アカウントをTwitterで簡単にシェアできることができる。シェアしてもらいたい文章を予め入れておくと、ボタン一つでその文章が入力されたTwitter投稿画面が立ち上がる。(なお、ユーザー側で文章を変更することは可能だ。)
この機能を実際に活用したのが、参議院議員 山田太郎氏だ。山田氏は選挙において「山田太郎のものがたり」という漫画を作成し、Twitterから簡単にシェアできるようにした。支持者の紹介のしやすさに特化した施策といえよう。
▼山田太郎氏の事例については以下の導入事例をご覧いただきたい。
参議院議員 山田太郎様 LINE公式アカウント 『hachidori plus』導入事例
また、「イメージマップ」「LIFF」「カルーセル」については以下の記事で実際のイメージの紹介を行っている。
他社と差別化!LINE BOTで利用可能なUXを高める機能3選
何より、実際に試していただきたい!
ここまで各タブ内の内容紹介をしてきたが、筆者がお伝えしたいことは一つだ。
「実際に試してみてほしい!」
試していただければ、hachidoriがどんなことができるのかや実際のユーザーがどのような体験をするのかご理解いただけると思う。友だち追加は以下のQRコードより可能だ。