【国内外、媒体別]】D2CブランドのSNS運用事例

【国内外、媒体別]】D2CブランドのSNS運用事例

昨今多くの企業がD2Cブランドの立ち上げを行なっており、D2Cという言葉も一般的になってきました。

D2Cブランドの運営において必須とも言えるのがSNSの活用です。(むしろSNSが繁栄したからこそ生まれたと言っても過言ではありません。)

そこで今回は、そんなD2CブランドのSNSの運用事例を、海外・国内それぞれで幅広くご紹介・解説していきます。

目次

D2Cとは?

今では頻繁に聞くことの多い「D2C」という言葉ですが、改めてどのようなビジネスモデルのことを指すのか整理しておきます。

D2C自体はアメリカから来ている言葉で、端的に言うと「顧客」に対して商品を「直接」販売することを指します。

今までは、業者が製造する商品はスーパーなどのような店舗を通して販売するのが主流でした。また、楽天やamazon等のモールを介して販売することも一般的でした。

しかし、インターネットやSNSの普及により、自社ECサイトで販売して商品を直接販売することができるため、今では企業が直接取引を行うことが可能です。

D2Cは商品を仲介業者を通さずに販売できるので費用や手間をかけずに済み、また、商品に対しての評価を直接聞くことも可能であることが特徴のビジネスモデルです。

詳細については以下の記事で解説しているので、改めてしっかりと理解したい方はこちらも併せてご覧ください。

D2C(Direct to Consumer)とは?成功事例と共にわかりやすく徹底解説

媒体ごとのSNS運用ポイント

D2Cによる収益を上げる方法としては、SNSをうまく活用することは必須です。

直接接点を持つことで商品の改善やファンを増やすことを特徴としているD2Cに取っては、SNSでの顧客接点は大きなチャネルの1つだからです。

SNSにもいろいろな媒体があるため、各媒体ごとのの運用ポイントを確認しておくことも大事です。

Twitterの運用ポイント

多くの人が使用しているSNSにはTwitterがあります。

TwitterはどのようにD2Cとして運営していくことができるのか内容を紹介していきます。

キャンペーンを出してユーザーの関心を引く

Twitterでの運用事例としてキャンペーンを出してユーザーへのアピールを行っている企業もいます。

例えば「リツイート&フォローで〇〇をプレゼント」などのキャンペーンを出すなら、多くのユーザーが興味を示して関心を示します。

キャンペーンを出してどれくらいの人がリツイートしてくれたかを確認できれば、宣伝できる人数をしっかり計算できます。

さらにそこからフォローしてくれる人がいれば、新規見込み客として可能性のある人も探し出すことが可能です。

Twitter運営なら、宣伝を行いながら新規のユーザーの獲得を得ることが可能です。

ユーザーと積極的に交流する

Twitterはフォロワーを含めて交流が可能です。

公式の写真を投稿してアップし、フォロワーに感想を述べてもらう、またユーザーの投稿からサービスを紹介することなど、いろいろなアプローチを行うことが可能です。

Twitterを利用すれば、提供している商品への満足度などを確認することができるので、新たな改善点を見つけることができ、また、フォローしているユーザーが情報を拡散してくれることも期待できます。

フォロワーを含めて意見交換をすることで、品質向上の良いアイデアを得られます。

Instagramのポイント

Instagramも今では多くの人が利用しています。

Instagramの場合は写真を利用してユーザーに商品利用している場面をイメージしやすくできます。

例えば、アパレル関係の企業であれば服のコーディネートをInstagramにアップすることで、ユーザーに服を着たイメージを想像させやすくなります。

飲食店であればアレンジレシピや提供している食品の写真をInstagramにアップすることで魅力を伝えることもできます。

Instagramは視覚に訴えることができるため、サンプルとしてユーザーに商品に強烈なインパクトを与えることが可能です。

国内外のD2CブランドのSNS運用事例

SNSを利用するれば企業の商品やサービスを顧客にさらに身近に感じてもらうことができるので、ファン化を目指すべきD2Cにおいては活用が必須です。

ただ、どのように活用すればいいのか、イメージがわかない人もいるでしょう。

国内外のD2CブランドのSNS事例を紹介していくので、活用方法の参考にしてください。

国内D2CブランドのSNS事例

国内のD2CブランドはどうやってSNSを運営しているのか気になるでしょう。

国内のD2Cブランドは以下のような企業や業者がSNSを活用して成功しています。

Minimal(@minimal_beantobarchocolate

Minimalは日本のチョコレートで有名なD2Cです。

Instagramを使用して新商品の情報やブランドへの取り組み、食材へのこだわり、ワークショップの開催などを発信しています。

ECでは必須のInstagramショッピングとは?設定方法から事例まで

Instagramの写真で購買意欲を上げて、ECサイトに誘導する仕組みとして完成されているので、商品の売上アップにつなげています。

BASE FOOD(@basefood_tokyo

BASE FOODは1日に必要な栄養食の「BASE PASTA」の開発と販売をしているブランドです。

Instagramを使い「BASE PASTA」の情報をアップしており、消費者のことを考えておすすめ情報や商品のアピールを行なっています。

消費者目線の情報を心掛けており、フォロワーの興味や関心が増すように、距離感を近くして購買意欲を出すようにしています。

さらに、他社とのコラボを行いユーザーの興味を増長できるように工夫しています。

delishkitchen.tv(@delishkitchen.tv

delishkitchen.tvはInstagramでフォロワーを増やして、自社サイトへの流入を行える仕組みを作りました。

Instagramの公式アカウントでは料理のレシピ動画や調理のやり方を情報発信して関心を増長できるようにしています。

Instagramのフォロワーの数も300万人を超えるほどであり、利用でリピートユーザーの集客に貢献しています。

Mr. CHEESECAKE(@mr.cheesecake.tokyo

Mr. CHEESECAKEは名前の通り、チーズケーキを専門に販売している会社です。

Mr. CHEESECAKEは自社のメニュー内容をInstagramのストーリーズを活用したことで、フォロワーから多くの商品購入を実現しました。

その後もInstagramにレシピの投稿を行ったり、インフルエンサーの方に商品紹介をしてもらったりすることで、多くの問い合わせを得ることができました。

COHINA(@cohina.official

COHINAは155cm以下の小柄な女性をターゲットにしたファッションブランドです。

COHINAはファッションの関心を高めてもらうためにInstagramのライブ配信を行うなどの施策を行いました。

 

ライブ配信を行えば、自社のファッションイメージを持ってもらえることはもちろん、リアルタイムによるユーザーの意見を直接知ることが可能なので、商品の開発や企画に反映することがより行いやすくなります。

 

ライブ配信によりフォロワーへのアプローチと次回商品開発の改善案の両方を得ることができ、業績を伸ばすことができました。

アカウントのフォロワーも12万おり、アーカイブも加えると5,000人以上が視聴してくれることもあるようです。

海外D2CブランドのSNS事例

国内だけでなく、海外のD2Cブランドも良い事例となります。

海外のD2CブランドはSNSをどう利用しているのか紹介します。

EVERLANE(@everlane

EVERLANEはアメリカのカリフォルニア州、サンフランシスコに本社がある衣料品メーカーです。2010年に男性向けのTシャツ販売をしていましたが、今は女性向けの衣料品もECサイトで販売しています。

 

EVERLANEはInstagramを使用して自社の特徴的なファッション写真などを紹介しており、投稿の際に寄せられたメッセージにも返信するなど、ユーザーとコミュニケーションを図っています。

 

また、海外の人気インフルエンサーに製品を着用してもらい、服装をアピールして宣伝効果や新規顧客の獲得向上の成果を出しています。

フォロワーは100万人を超えており、多くのファンを獲得しています。

AWAY(@away

AWAYは2015年にアメリカのニューヨークで創業されたスーツケースブランドです。

創業初期にして5万の台数を販売し、翌年には50万台の販売に成功するなど、製品は高性能で洗練されたデザインとなっています。

 

AWAYはスーツケースの中身や性能について、Instagramを使って旅行の様子を投稿してブランドイメージの向上を図っています。

 

スーツケースのみの写真だけではなく、背景を含めて自然な感じで写っているようにしているため、ブランドイメージがしっかり感じられるように工夫しています。

 

コメントが送信されたときはこまめに返信を行なっており、顧客の興味を持続させられるように対応しています。

WARBY PARKER(@warbyparker

WARBY PARKERはアメリカのニューヨークで2010年に創業された眼鏡ブランドです。

アメリカとカナダで100店舗以上で営業しており、無料のレンタルサービスを行うなど、支持を得ているブランドです。

Instagram上で商品内容や店舗の紹介を行っており、どのような眼鏡を販売しているのかお店の様子はどうなっているのかを伝えています。

投稿で顧客からコメント送信が来ればしっかり返信をしてコミュニケーションを取るようにしており、人気のインフルエンサーに眼鏡をかけてもらい宣伝を強化することもあります。

フォロワーは20203月で55万人以上となっています。

‎Glossier(@glossier

Glossierはミレニアム世代をターゲットにしたコスメブランドであり、2010年にニューヨークで設立されました。

始めはブログを活用して商品の紹介やアピールを行っていましたが、Instagramも活用するようになり、両方を活用して顧客とスムーズなコミュニケーションを取るようにしました。

SNSの活用により、顧客は美容でよくある体験談や悩みなどの意見を知ることができるようになりました。

コミュニティが広がったことで顧客に合った商品の改善や顧客層を広めることができ、売上を伸ばすことに成功しました。

Allbirds (@allbirds

All birdsはシューズブランドであり、2年という短期間で100万以上の売上を得ることに成功しました。

2018年には企業価値が10億ドルに達するなど成功を収めています。

成功の秘訣はInstagramであり、高いクオリティの写真や動画、イラストを駆使してカラフルなデザインとしており、ユーザーの関心を引きつけたことです。

 

Instagramにカラフルな写真や動画を載せることで商品がさらに魅力的に映り、顧客に商品をアピールすることができています。

商品アピールに成功したことで利益を拡大することができ成功することができました。

まとめ

成功を収めるためにはSNSの活用は必須です。

どのようにSNSを活用することでユーザーの購買意欲やアピールとなるのか考えることで売上や商品開発の成功につなげることができます。

ぜひ、活用を考えてみてください。

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Instagramのチャットボットとは?メリットや出来ることをご紹介(Messenger API)

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