LINEチャットボットの機能が拡大!新たに位置情報シェアやLINEOutなどができるように!実際にhachidoriで作ってみた。#01

目次

アップデートでできるようになったこと

2017/11/28にLINEから新たな機能が発表された。

今回の新機能追加では、今までアプリでしかできなかった、カメラ機能や位置情報のシェア、LINE Outなどがチャットボットでもできるようになった。

追加された新機能は以下の通り。

・カメラ機能
・位置情報取得
・LINE Out
・チャットボットアカウントをシェア
・チャットボットのタイムラインおよびアカウントページを開く
・テキストメッセージ
・プロフィール情報
・その他の画面
・設定画面
・スタンプショップ
・着せかえショップ

今回は、上記の機能の中から、カメラ機能・位置情報・LINE Out機能について紹介!

カメラ機能

カメラ機能では、写真撮影、あるいは自分のカメラロールから写真を選択し、LINEトーク内でシェアすることできる。今回は、カメラ起動のURLを使ってみることにする。

撮影画面

まずは、カメラボタンをタップ。するとLINEのカメラ画面が起動し、写真撮影ができる状態になる。
 
     LINE画面にてカメラをタップ
 
     写真撮影可能な状態に
 

画像編集

写真を撮った後には、画像編集もできるため加工した画像をトーク内に送ることができる。
 
     手書きでオリジナル画像作成が可能
 
     もちろんテキストでの編集も可能
 
     さらに画像をシェアして楽しめる
 

位置情報

位置情報では、位置情報画面を起動し、いま自分がいる場所をチャットボットに共有することができる。利用方法の例としては、自分の位置情報をシェアすることで、その周辺のおすすめ飲食店を紹介するなどの設定が可能。その他に設定次第では、位置情報機能を活用することで様々なことができるだろう。

現在地を表示

まずは、位置情報というボタンをタップ。
すると、位置情報の画面に切り替わり、自分の現在地が表示される。
 
     自分の現在地が表示

位置情報のシェア

表示された上記の「この位置を送信」をタップすると、ポップアップが出てくる。
そして「送信」をタップすると、チャットボットに位置情報がシェアされる。
 
     位置情報を送信
 
     LINE画面上では送信された位置情報を元に周辺の飲食店を表示
 

LINE Out

LINE Outとは?

LINEを登録していない人でも、LINE Outを通じて国内外問わず無料で通話ができるサービスで、国内であれば3分間無料で通話が可能となる。さらに通常のLINEと違うところは、従来の電話(携帯電話・固定電話問わず)に発信できる点だ。

つまりLINE Outは飲食店など、その特定の電話番号に直接かかる仕組みだ。

利用方法の例として、チャットボットに飲食店の電話番号を登録しておく。これまでのように、わざわざスマホの電話番号発信用のダイヤルパット画面を開かなくても、LINE Outを利用すれば、飲食店に直接発信することができる。もちろん、ダイヤルパッド画面から直接、電話番号を入力して発信も可能。

LINE Outの詳細はコチラ

LINE Out操作画面

まずは、LINE Outのボタンを押す。
ボタンを押すと、電話番号が表示されたダイヤルパット画面が開く。
 
     中央下の電話発信マークをタップ。
 
     その飲食店に発信することができる。
 

hachidoriでの作成方法

ここからは、hachidoriでの設定方法を説明。
hachidoriでは、LINE新機能を実装している。実際どのようにLINE新機能を設定できるのか、作成しながら説明する。

チャットボットアクション設定

シナリオ作成のチャットボットアクションから、ボタンもしくはカルーセルどちらかを選択。
 

 

表示ボタン名などの設定

メインテキスト・サブテキスト・ボタン名などを入力。
 

 

アクション設定

ボタンを押した際のアクションを設定する。WEBリンク→アプリリンクに変更し、2段目からどの機能を使用するのかを選択する。また、3段目のプルダウンが出てきた場合には、2段目と同様使用する機能を選択する。
 


 
以上で設定終了。リンク先URLを入力する必要なく、プルダウンで機能を選択するだけで簡単に作成することができる。
 

LINE新機能のチャットボット作成イメージ

先に説明したLINE新機能を使ったチャットボットは、下記のように作成をすることができる。

             ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
 

 
電話番号を指定する場合には、3段目のプルダウンの下にURLが表示される。そのURLの末尾に、指定する電話番号を入力するだけである。

まとめ

現在のチャットボットは、お問い合わせの自動化やマーケティングで使われるのが主流であるが、今回の新機能追加では、チャットボットで位置情報のシェアや、LINE Outで発信ができるようになった。今後はシェアした位置情報から、おすすめのお店を紹介したり、そこからLINE Outで電話予約をしたり等幅広く活用ができるようになるだろう。また、hachidoriでは、今回紹介した機能に関してはすでに実装がされている。使ってみたい方、気になる方はhachidoriまでお問い合わせを。

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